ル・コキヤージュの口コミ｜「テリーヌドゥショコラ」の感想

「ル・コキヤージュ」で検索しようとすると、検索候補として、メニュー、ランチ、ぐるなび、フランス語といった単語が出てきます。

「テリーヌドゥショコラ」で検索すると、口コミ、高島屋、作り方、神楽坂、店舗といった単語が出てきます。

どうして、こういった単語が候補になっているのか、その辺のところを調べてみました。

※ 高島屋の「テリーヌ ドゥ ショコラ ヘッコンダ（パティシエ エス コヤマ）」や、作り方に関しては話が逸れるので除外しています。

「ル・コキヤージュ」とは

「Le Coquillage（ル・コキヤージュ）」は、写真を見ての通り、フランス料理店です。

「Coquillage」は、フランス語で「貝」という意味。「le」は定冠詞で、英語で言うところの「the」みたいなもの。
「le」は男性名詞に、「la」は女性名詞に付きますが、本題に関係ないので省きます。

神楽坂の裏路地にあるカジュアルフレンチの店で、口コミなどを見ると「お手頃価格」といった文言が目立ちます。
店内の写真も、静かなディナーというより、ワイワイしている感じ。

ル・コキヤージュを運営しているのは、2007年設立のルフォア株式会社です。
代表者は、ソムリエ スイーツ責任者の川田伸二氏。

「ル・コキヤージュ」の口コミ

飲食店 情報サイトで見られる口コミは下記の通り。

→「一休.com」の口コミ

→「ぐるなび」の口コミ

→「食べログ」の口コミ

ランチは2,500円から、ディナーは5,000円からという値段設定です。
コースによって、前菜、キッシュ、魚料理、メイン料理、デザート、カフェと、メニューの組み合わせが変わる感じ。
ディナーの場合、前菜が2つ、もしくはプチガレットになり、最初に「アミューズ」が出ます。まぁ、お通しみたいなもの。

通販サイトの口コミ

通販サイトは「神楽坂チョコレート コキヤージュ」という名前で、展開している場合もあります。
各サイトの口コミは、下記リンク先にて。

⇒「楽天市場店」のレビュー・口コミ

⇒「Amazon店」の評判

⇒「Yahoo!ショッピング店」のストア評価

取り扱い商品は、テリーヌドゥショコラ、テリーヌドゥショコラオ抹茶、両者の詰め合わせセットなので、基本 テリーヌドゥショコラのショップです。
上のリンク先では、テリーヌドゥショコラの口コミも見られます。

テリーヌドゥショコラの感想

「ル・コキヤージュ」の自社サイトで購入したテリーヌドゥショコラの感想です。

ショッピングモール店ではなく、自社サイトを利用するメリットは後述。

香り

箱から出すと、チョコレートの良い香りが漂います。
ふわっと香るくらいなので、弱めの匂いと言っていいでしょう。

ただ、それは冷蔵庫から出してすぐの場合。
常温に近づくほど、良い香りが広がるはず。

重み

重さは295gですが、見た目の印象よりも重く感じてしまいます。
ずっしりした感じで、中身が詰まっている。そんな印象です。

カットの方法

熱湯で温めたナイフで切ることが推奨されています。
詳しくは、同梱されているチラシにて。

普通に切っても美味しいことに変わりありません。
少し溶けた感じがいい人は、カットした後に電子レンジで5秒ほど加熱するといいかも。

加熱し過ぎると

電子レンジで加熱し過ぎると、クリーム状になってしまうので注意。
ほんの数秒の違いで、食感が大きく変わってしまいます。

逆に言えば、そのくらい繊細で、形を留めているのが奇跡。
そんなスイーツです。

舌で溶けていく

口に入れると、噛まなくても溶けていきます。
密度の濃いチョコレートが、口の中に広がっていくのを楽しんでください。

使われているチョコレートは、フランスのチョコレートメーカー「ヴァローナ社」の高級素材。
厳選された高級カカオなので、原材料からして高いです。

モンドセレクション最高金賞

テリーヌドゥショコラは、モンドセレクション最高金賞を受賞しています。

もちろん、食品部門での受賞です。
最高金賞なので、平均得点が90点～100点の製品となります。
言うまでもなく1番上の賞で、詳しいことは下記リンク先にて。

※ モンドセレクションは、美味しさだけを審査する賞ではありません。テイスティングのほかに、化学分析も行われ、表示が適切なのかも審査されます。

自社サイトで買う理由

楽天市場やAmazonではなく、自社サイトで買う理由はポイントです。

このポイント分を考えると、最初の1回は自社サイトがお得。
購入後に商品レビューを書くと200ポイント貰えるので、ショッピングモールで付与されるポイントが5倍未満なら、2回目以降も自社サイトが お得。

それに、付属品や熨斗の指定が、自社サイトの方がしやすいです。
ショッピングモールで買った場合、注文画面の備考欄などに書くことになりますが、表示箇所的にスルーしがち。気付くと、買い終わっていたということも……。

その点、自社サイトの注文画面はスッキリしていて、通信欄も見つけやすいです。
なお、この記事を書いている時点では、どのサイトでも商品価格は同じでした。

ポイントが不要なら、会員登録せずに買うことも可能です。
また、「amazon pay」が使えるので、Amazonを使っている人は、クレジットカード情報などを入力する必要がありません。

自社サイトでの購入は、下の画像のリンク先にて。

注文し終えると、スタッフの集合写真が出るのが、個人的には好きですね。

商品は、ヤマト運輸のクール便で届きました。