「ブランドオフ」の口コミ｜偽物をAACD協会基準判定士がチェック

「ブランドオフ」で検索しようとすると、通販、買取、銀座、オンライン、オークション、店舗、大阪、口コミといった単語が、検索候補として出てきます。

どうして、こういった単語が出てくるのか、その辺のところを調べてみました。

「ブランドオフ」の店舗

ブランドオフ店舗がある場所の地名が、検索候補に入っています。

国内の実店舗は、銀座本店、心斎橋店、なんば店、心斎橋筋店、四条河原町店、三宮店(FC)、あべの店(FC)、金沢本店、アピタ 松任店(FC)、大須店、ギャラリエアピタ知立店(FC)があります。

香港は、尖沙咀店、中環店、太古城店、新界上水店、屯門 V City店、元朗店、APM店。

台湾は、VIP 貴賓館、忠考復興店、LEECO内湖店、台中LEECO店。

タイは、MONEY CAFE店(FC)。

FCは、フランチャイズ店です。

また、ブランドオフ質屋「BRAND OFF7」を展開しており、対象店舗はブランドオフ金沢本店、ブランドオフ銀座本店、ブランドオフ池袋店、ブランドオフ心斎橋店、ブランドバンク心斎橋店になります。

オンライン店舗の口コミ

「ブランドオフ」のオンライン店舗は、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店、Amazon店、自社サイトがあります。ヤフオク!にも出品しています。

楽天市場店は、「BRANDOFF TOKYO」と「Brandoff銀座」の2店舗あり、同じ商品が同じ価格・ポイント倍率で販売されていますが、これは記事作成時のデータなので、変わっている可能性もあります。
なお、店舗の連絡先住所も一緒です。

各店の口コミは、下記リンク先で確認できます。

⇒「BRANDOFF TOKYO 楽天市場店」のレビュー・口コミ

⇒「Brandoff銀座 楽天市場店」のレビュー・口コミ

⇒「Yahoo!ショッピング店」のストア評価

⇒「Amazon店」の評価

他に、「JBA日本ブランドオークション」も運営していますが、こちらは業者専門なので省略します。
参加するには、古物商許可証が必要です。

取り扱い商品

取り扱い商品は、ジュエリー、時計、バッグ、財布、アクセサリー・小物、アパレルなど。

取り扱いブランドは、アルマーニ、アンテプリマ、イヴ・サンローラン、ヴィヴィアンウエストウッド、ウブロ、エルメス、オメガ、オーデマピゲ、ガガミラノ、カルティエ、グッチ、クリスチャンディオール、クロエ、ケイトスペード、コーチ、ゴヤール、シーバイクロエ、シャネル、セリーヌ、ダンヒル、タグホイヤー、ティファニー、トミーヒルフィガー、トリーバーチ、ドルチェアンドガッバーナ、バーバリー、バリー、バレンシアガ、フェンディ、フェラガモ、プラダ、フランク・ミュラー、ブルガリ、フルラ、ボッテガ・ヴェネタ、マークジェイコブス、ミュウミュウ、ルイヴィトン、ロレックス、ロンシャンなど。

買取

買取方法は、宅配買取、出張買取、店舗買取の3つ。

店舗買取は、お店に持ち込んで査定してもらい、現金か振り込みで査定額分を受け取る方法です。本人確認書類をコピーしてもらうことになります。

出張買取は、スタッフが自宅まで来て査定し、買い取ってくれる方法です。諸費用は一切無料。
出張可能エリアは、公式サイトに載っていますが、なかなかの広範囲です。

対象商品は、ブランド品（バッグ、小物、時計、衣料）、ジュエリー（ブランド、ノーブランド）、衣類（ハイブランドでない、衣料品）、ゴルフクラブ、未開封の酒類（洋酒、日本酒、焼酎、ビール、ワイン）、切手・印紙、着物、携帯電話など。
１点からでも受け付けていて、申し込みは専用フォームか、お電話で受け付けています。

宅配買取は、申し込んだ後に届く宅配キットに、売りたい品を入れて送る方法です。宅配キットには5種類のサイズがあるので、適切な大きさを選んで着払い伝票で送ることになります。
その際には、買取依頼書、本人確認書類のコピーを同梱することになります。
荷物が到着した後、荷物が大量でなければ通常1～2日以内で査定額の連絡が来るので、納得したら買取成立。不満だったら、キャンセルすることになります。

取り敢えず、どのくらいの額が知りたい様なら、写真での仮査定も可能です。

買取参考価格として、幾つかのブランドと品が載っていますが、商品状態が良い場合になります。
買取実績ブランドとして載っているのは、エルメス、シャネル、ルイヴィトン、コーチ、プラダ、グッチ、ロレックス、オメガ、カルティエ、フランクミュラーなど。

「ブランドオフ」の運営会社

「ブランドオフ」を運営する株式会ブランドオフは、1993年創業の石川県金沢市に本社がある会社です。

主な事業は、海外ブランドのバッグ・時計ならびに宝石・貴金属・衣料の小売・買取・卸売事業、web通信販売事業、オークション事業。

株式会社ブランドオフは、日本流通自主管理協会（略称AACD）に加盟しており、そこの協会基準判定士が在籍しています。
AACDは不正なブランド商品を排除するための団体で、詳しいことは下記リンク先で書いています。