「Blanc Lapin(ブランラパン)」で検索しようとすると、ルナソル、本物、yahoo、福袋、正規品、評価、シャネルといった単語が、検索候補として出てきます。
どうして、こういった単語が候補になっているのか、その辺のところを調べてみました。
ブランラパンの取り扱い商品
ブランド名が検索候補に入っているので、取り扱い商品とブランドから始めます。
取り扱い商品は、コスメ、雑貨など。
ブランドは、シャネル、クリスチャンディオール、SK-II、ランコム、ロクシタン、クリニーク、ゲラン、ジルスチュアート 、エスティローダー、カネボウ/ルナソル、クラランス、アディクション、イヴサンローラン、コーセー/コスメデコルテ、RMK、イソップ、ナーズ、ジバンシー、ボビイブラウン、ポール&ジョー、アナスイ、ヘレナルビンスタイン、ドクターシーラボ、花王/ソフィーナ、富士フイルム(アスタリフト他)、ジョーマローン、キールズ、シュウウエムラ、アルビオン、エルメス、スリー、ローラメルシエ、マック、ディプティック、アルティザン&アーティスト、トムフォード、クロエ、ケラスターゼ、タングルティーザー、アヴェダ、カネボウ/インプレス、ザ・ボディショップなど。
本物なのか
ブランド品を扱うショップの場合、「本物」「偽物」といった単語が出てくるのは、お約束のようなもの。有名なブランド名で検索するとき、「偽物」が出てくるのと同じです。
「ブランラパン」の場合、偽物じゃないかと疑っている人は、デパートで買ったのとコスメの使用感が違う、安いから偽物じゃないか、といった具合。
まず、「安いから偽物」という懸念ですが、下記リンク先にある並行輸入品の説明を見れば、色々と納得してもらえることでしょう。
ものによっては使用感が違う可能性がある理由も、理解していただけると思います。正規品に関しても同様です。
-
並行輸入品とは|安い理由と正規品との違い
ポイント 並行輸入品≠偽物 日本より定価が安い国で仕入れれば、国内定価を下回れる 海外向けの商品なので、説明書が日本語じゃないことも 正規代理店のようなアフターサービスが受けられない場合がある 並行輸 ...
続きを見る
そもそもの話になりますが、偽物を販売していたら問題になっていますし、偽ブランド品の輸入は税関で差し止められるもの。
とはいえ、「類似品・模倣品にご注意下さい」といった文言を見ると、不安になってしまいます。
例えば、「TANGLE TEEZER(タングルティーザー)」の日本公式サイトにも、そのような文言が見受けられます。同時に、正規販売サイトとしてブランラパンが紹介されています。
⇒「TANGLE TEEZER(タングルティーザー)」の日本公式サイトの注意書き
もし、ネットで類似品や模倣品の類を買ってしまうとしたら、偽サイトが多いのではないでしょうか。
偽サイトは、本家サイトの文章や画像を無断でコピーして真似ることで、個人情報やクレジットカード情報の収集などを目的としています。
人気店を装い、個人口座に振り込ませ、偽物を送り付けた事例もあり、消費者庁などが注意喚起しています。
偽サイトの見分け方としては、会社概要や振込先が企業として怪しくないか、アドレスの確認などがあります。
アドレスに関しては、詳しくない人には判断しづらいかもしれません。なお、次項のリンクはブランラパンの公式サイトに繋がっています。
ブランラパンの評価
ブランラパンは、幾つかのショッピングモールに出店しています
各店の評価は、下記リンク先で確認できます。
ブランラパンの運営会社
ブランラパンを運営する株式会社エムアンドディは、福岡県福岡市にある1994年設立の会社です。
主な事業は、国内外ブランド化粧品の小売・卸販売となっています。